介護用語辞典
■ 摂食機能障害(せっしょくきのうしょうがい)
食べ物を口に入れてから飲み込むまでの過程における種々の障害をいいいます。脳卒中などの後遺症による手の機能障害や、口腔内の障害、頭部の筋・口唇・舌・嚥下筋の筋力低下や麻痺などがあります。食に関連した精神障害で、極端なダイエットを中心とした拒食症と、反対に多食となる過食症(両者の間にしばしば移行する)を摂食障害ということもあります。
介護用語辞典「さ行」
介護用語辞典・索引へ
トップ画面へ
ヘルプ
お問合せ
利用規約
プライバシーポリシー
サイトマップ
Version 2.0.0 © 2020 Yasashiite Corp.